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取り扱い医薬品
取り扱い品目例(眼科領域)
※このページは、日本国内の医師・薬剤師等の医療関係者を対象に、医薬品等を適正にご使用いただくための情報を提供しています。一般の方および国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。
取扱製品成分 説明
プロゲステロン 黄体ホルモンの一つで妊娠を維持させる作用を持ちます。
エストラジオール エストロゲン(卵胞ホルモン)に含まれる成分の一つです。卵胞の発育状態を確認するための指標となるホルモンの一つです。基準値よりも大きく減少している場合は卵巣の機能が低下している可能性が考えられます。
ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン 性腺の分化成熟や生殖過程の調節を行うホルモンの一つ。
ルトロピン 黄体形成ホルモン, 黄体化ホルモン。生殖腺刺激ホルモンの一つ。女性に対しては成熟した卵胞からの排卵を促し,その後の黄体形成を促進する。
レトロゾール 排卵誘発剤の一つです。この薬剤には女性ホルモンの1つであるエストロゲン(卵胞ホルモン)を抑制する作用があり、その結果、生理周期に影響が出て排卵が誘発されることがあります。
ミフェプリストン 妊娠初期段階で経口摂取することで黄体ホルモンが抑制されるという作用があります。この黄体ホルモンは、妊娠状態を維持するために重要な働きをします。それを薬によって抑制することで、妊娠を終了させる(中絶させる)という仕組みです。日本国内未承認薬です。
メラトニン ホルモンの一種で、活性酸素を抑制する抗酸化作用を有することが知られています。このメラトニンの抗酸化作用に注目し、卵胞液中のメラトニン濃度と卵の質について、さまざまな基礎研究や臨床試験が行われています。
ドキシラミン 鎮静作用のある抗ヒスタミン薬のひとつです。米国ではつわり嘔吐緩和剤として使用されることがありますが、日本国内では承認されていない適応となります。
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